mixiユーザー(id:10159995)

2023年08月26日05:43

30 view

原発処理水

原発処理水の海洋放出について
「関係者の理解なしに、
いかなる(処理水の)処分(放出)も行わない」
これが日本政府が文書に残したすべてである。

岸田首相は、福島原発を視察し、
翌日には全国漁業協同組合連合会の会長と面談。

そこで会長からの「処理水の安全性への理解は
進んでいる」という発言をもとに、
福島の漁業者に面談することもなく放出を決めた。

地元漁業者は、安全と安心は異なると
一貫して放出に反対している。

日本政府の約束は、
実にあっさりと反古にされたわけだ。

岸田首相は、今後数十年かかる処理について、
その安全性の確保と風評被害への対応に
責任を持つと表明した。

処理水タンクの容量はすでに98%を超え、
とにかく放出ありきで進められた決断だった。

関係者の理解なき放出であり、
福島原発事故の当事者である東電に
放出の安全管理をせていることも不安が残る。

東電の隠蔽体質は一種の企業風土である。

いくら政府が保障するといっても、
こればかりは信じろというほうに無理がある。

また風評被害を国の予算で支援するというが、
それは、チッ素問題のときと同じやり方で、
漁業従事者の気持を減衰させる可能性がある。

福島原発事故の風評被害は、
当事者でなければ分からないほど厳しかったという。

今度は処理水で第二の被害を受けることになる。
漁業者は岸田首相が面会をスルーしたことを
永久に忘れないだろう。

そして、忘れっぽい日本国民は政府の言葉の軽さを
永久に忘れてはならない。


0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2023年08月>
日 月 火 水 木 金 土
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

最近の日記

もっと見る