コロナ感染第7波は、拡大するばかりで、
政府は行動制限をかけないとはいえ、
国民は自己防衛のために自粛せざるを得ないだろう。
なぜ、BA5がこんなに感染拡大するのか、
いくつか要因があると専門家が指摘しているが、
その内のひとつが、3回目の接種率だ。
厚労省が発表した7月19日データによると、
年齢別で3回接種を受けている全国平均は、
20歳代が46.9%、30歳代が50.7%、40歳代が59.5%と
なっている。
つまり、20歳代、30歳代では約半分以上が
2回の接種に留まっていると言うことだ。
ワクチンの効果は半年ほどで弱まると言われており、
そのために高齢者は4回目の接種を受け始めている。
しかし、活動的で人と人の接触が多い若い年齢層に
3回目接種者が少ないのでは、今の感染者数激増は当然の結果だ。
ましてやBA5は重症化率は低いとは言え感染力は強い。
このまま若年層の感染が広がると、
医療ひっ迫が深刻になり、それにつれて重症者も増え、
第3波ごろの状態に戻りかねない懸念がある。
なぜ、国は三回目の接種を強力に推し進めないのか、
政府からそのことへの説明が聞こえてこないことに
まどろこしを感じる。
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