7月11日から8月22日まで、
東京都に4回目の緊急事態宣言が発出される。
出しては引っ込め、引っ込めては出す。
いったいこの様子見対策はどうなっているのか。
すべての原因が五輪をどうするかを基準にしてきた結果だ。
無観客は「自分一人では決められない」と
菅首相はいっているが、G7で世界に対して五輪開催を
約束したのは誰だったのか。
それなのに、緊急事態宣言発出の記者会見では、
自分は「かねてから、無観客もじさず」と
言ってきたとしらっとしていた。
無観客に決めたのは、
都議選の実質な敗北で、追い込まれたにすぎない。
約1千5百億円の巨費を投じた巨大な国立競技場。
6万8千人を収容できるが、開閉会式が、無観客になったら、
コロナが原因とは言え、巨大な競技場は、まったくムダになる。
物事は悪い方に転がり始めると、
さらに悪い方へと、転がり続けるものだ。
これは決断できない政治が往々にしてまねくことだ。
こんな状態に追い込まれる前に、
開催中止を判断をしていたら、というのが、
コロナに苦しんでいる多くの国民の思いではないだろうか。
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