9日に開催された党首討論は、
空回りに終始し、ほとんどスカスカで中身のない45分だった。
コロナ対応を主として、
そこに五輪開催をどうするかが主題であったが、
菅首相は野党の質問に終始正面から答えることはなかった。
五輪による感染拡大への懸念についても、
根拠示さないまま、安全安心を強調。
あげくの果てに、立憲民主の枝野代表の質問に、
総理は1964年の東京五輪の感動をとうとうと述べるばかりで、
まったくかみ合わない。
どうも、コロナ感染で1万人を超える死者がでていることにも
深い憂慮や危機感はないようで、どこか他人事のような回答だった。
この党首対談に、自民党内からは自画自賛、
野党は、内閣不信任案を協議するようだが、先行きは不透明だ。
時間不足もあったが、野党の力不足も否めない。
こんな党首会談を見せられた国民が、不幸である。
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