ちょっと前の話になるけれど、
盗まれた腕時計が、90、000、000円と聞いて、
時計には関心のない私でも、
この0が7つ並んだ時計の価格にはびっくりした。
被害者は、日本人旅行者で、場所はパリ。
タバコの火を貸してと言われた男に、
強引に腕から盗まれたらしい。
時計の持ち主がその腕時計で見る時間と、
私が100円ショップで買った柱時計の時間と、
いったいどんな差があるのだろうか。
時間が光っているのか、
それともとってもその時計を腕にはめていると
日常生活の時間そのものの価値があがるのか。
被害者にとって、
果たして盗まれたのは時計なのか時間なのか。
どちらも貴重なことに変わりないのだろうが…。
それにしても、世の中には
大金持ちの日本人がいるものだ。
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