米朝会談は、デッドロック状態に陥り、
経済制裁も緩和されないので、
活路を見いだそうと訪問した露では、朝鮮半島の非核化を
プーチンと合意したなんて言っているが、
大統領は、中国の一帯一路のほうが気になって、
せっせと習近平首席に会いにいってしまった。
何も成果のなかった金委員長は、
例によって、訳の分からないミサイル発射を再開した。
でも、国際社会はもう驚きもしなかった。
韓国とも関係は冷え切って、
そもそも文政権もかなり危なくなっている。
いよいよ四面楚歌、八方塞がり状態だ。
もう、あの国とあまり真面目につき合いたくないのは
周辺国だけでなく、国際社会もそう思っているのではないか。
と、そこで、今がチャンスとばかりに
「前提条件なしで、金委員長と会談する」と
ミサイルならぬ花火を打ち上げたのが、我らが安倍首相。
でも、安倍首相は、対朝経済制裁の最強硬派ではなかったのか?
前提条件なしとは何を意味するのか、
与党内からも説明責任を問う声が上がっている。
拉致被害者家族は、期待も含めて歓迎するだろうけれど
こんな美味しい条件で、首脳会談に臨んだら、
足下を見られて、大外刈りをくいかねない。
例によって、迫る参議院の選挙対策のためだとしたら、
それは、もっともやってはならないことだろう。
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