下関北九州道路の建設を巡る国の予算計上について、
「山口県は安倍首相、福岡県は麻生副総理の
地元であり、2人がいえないので、私が忖度した」
と、発言した塚田国交副大臣が辞任した。
昨年来、忖度という言葉は、
国会では禁句になっていると思っていたのだが
あらためて忖度とは、「人の心中を推しはかること」という意味だが、
今回の副大臣の発言は以上に、わかりやすい忖度のお手本はないだろう。
辞任を求めた野党に対して、
安倍首相は「説明責任を果たして職責を全うしてほしい」と
要求を突っぱねた。
だが、昨日になって、本人は辞任を表明。
その理由は、事実と異なる発言で国会を混乱させた責任という事なのだが、
どうやら、「あとは自分で考えろ」と回りから突き放され、
文字通り、人の心中を推しはかり、忖度した結果のようだ。
忖度して責任を追求され、忖度して辞任をした。
国会議員はやめないという。
やれやれだなあ。
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