2年半前に国民投票の結果をうけて、
EU離脱を決めた英国だが、
英議会下院で、メイ首相の離脱案は
圧倒的多数で否決されてしまった。
北アイルランド問題への不満が原因のようだが、
ここに来て、もう一回国民投票をするか、
もしくは合意なき離脱か、
二つの選択肢しかなくなってきた。
メイ首相は国民投票で決まったことを
白紙に戻すことはしないと言明している。
さりとて合意なき離脱による影響は、EUのみならず
国際的な混乱につながりかねない。
メイ首相の手腕が問われるのだが、
否決された離脱案の代案を提出することになっているが、
それが可決されないと、不透明感がさらに高まる。
英国は、出口のない迷路に迷い込んでしまったかのようだ。
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