恒例となっている今年の漢字は、「災」だった。
たしかに、今年は災害が多かった。
そして、多くの大切な命が失われた。
ちなみに、安倍首相の今年の漢字は「転」、
米朝会談など、時代の転換期だったというような意味らしいが、
国民が受けた多くの「災」には、気持が寄り添わなかったようだ。
初めて、今年の漢字が登場した1995年が「震」で、
阪神淡路大震災と、オウムのサリン事件が起きた。
2004年も今年と同じ「災」で、史上最多の10個の台風が上陸。
2011年の東日本大震災は「絆」だった。
こうしてみると、平成最後の漢字「災」が、
平成の30年間を象徴しているように
思えてならなかった。
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