国会は、国の政策について
その是非を与野党が議論を重ねる場であると
ずっと思ってきた、そうでもないようだ。
外国人労働者の受入をするために
出入国管理法の改正が議論されているが、
安倍首相と野党とのやり取りは、まったくかみ合わない。
どうみても移民政策なのだが、
「いわゆる移民とはいえない」と木で鼻を括るような発言。
労働者というとウケが悪いと思ったのか、
いつのまにか「外国人材」と言い換えるしまつ。
人材活用なら響きも言いかもしれないが、
徴用工問題を朝鮮から応募していきたのだから、
労働者と言い換えるのと同じレベルで、
相変わらず「ご飯論法」で野党を煙に巻き、
問題の本質を国民に見せないようにしているだけだ。
だから、議論の深まりがないまま、
これほど重要な法案を17時間の審議で可決し、
参議院に回してしまった。
将来、外国労働者が低賃金で働かせられようとも、
本人たちが希望してきたのだから問題ないと、
また、ここでも「ご飯論法」ですますつもりなのだろうか。
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