分裂か,解散か、女性マネージャーのクーデターが失敗した…。
ジャニーズに1人残ったキムタクが、3人の復帰をと
社長に働きかけているが、不透明。
たとえ復帰しても、待っているのは茨の道だなどと
今やSMAP問題は、芸能界だけでなく、社会現象となっている。
芸能記者はこれで、当分の間、飯の種には困らないだろう。
私は、SMAPなるグループでは、キムタクぐらいしか
知らないし、彼らの歌も踊りもうまいとも思わない。
タレント商品づくりのうまい、ジャニーズ事務所のマネジメント戦略に
のせられて、テレビという媒体、CMなどでの露出量が、
いまの人気幻想をつくり出しているのだと思っているひとりだ。
かつて、ナベプロでなければ芸能人にあらず、といわれるほど
テレビ業界を席捲した、伝説的なプロダクションがあったが、
そこに所属しているタレント(というか歌手や芸人)は、
ひとつの大きな時代をつくったほど、技があった。
芸能界とテレビ媒体との関係は、ジャニーズ事務所を批判すると
とテレビ局は人気商品の供給を受けられず、視聴率が稼げない。
所属タレントとの関係は、反旗を翻すとこの世界で生きられなくなる。
恐怖政治による縛りは、社会一般からは想像もつかないほど厳しいのだろう。
しっかりした芸を持っていれば、この世界は生きていけるのではないかと
素人としては思ってしまうが、そんな甘い世界ではないようだ。
ジャニーズ事務所が、ここまで冷徹な対応する理由は、
個々の才能で独立し活躍されることが
強いマネジメントノウハウの否定につながることを
おそれているからではないだろうか。
今回のSMAP問題は、個々人は人なのか商品なのか、
それを視聴者に問うているように、思えてならない。
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