漢字で書くと、公約、口約、膏薬となる。
アベノミクス審判選挙の公示がせまり、
各党のマニフェストが出そろったようだ。
公約からマニフェストへ移行したのが2003年と
いわれているから、今年で12年目になる。
しかし、漢字からカタカナに変わっただけで、
その中身はあやふや、曖昧でほとんどの場合が
口約束に近い「口約」となっている。
今回のマニフェスト、自民党は300項目にものぼる
盛りだくさんで、誰が読むのだろうかと??だらけ。
しかも、消費増税の目安となる経済成長目標値も、今回は消えてしまった。
捲土重来を期す民主党は、政権を奪取した時のマニフェストに
くらべると明らかに、記述が曖昧になっている。
はっきりとした公約をしたために、野党自民党から攻められ続け、
挙げ句の果てに近いうち解散に追い込まれ、
前回選挙で大敗したのがよほど堪えたのか、それとも学習したのか。
国民は、どうせ守られない公約だからと、もうあきらめ顔だ。
各政党はそんな国民感情そっちのけで、
公約は選挙期間中だけ効き目があればいいと思っているのだろう。
そこで一句。
“コウヤクは 効き目切れたら はがすだけ”
お粗末でした。
選挙はお粗末では困るけれど。
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