スポーツ選手は、記録で語られる宿命がある。
イチローが生まれた年の出生数は、2091983人で、
この年を境に日本は少子化に向かった。
イチローはそのなかの一人であり、私の娘も同い年である。
(だからどうした)
日本のプロ野球からMLBに渡ったのが27歳。
新世紀の2001年だった。
おおかたの予想を裏切って?242本のヒットを放ち、
首位打者と新人王に輝いた。
その3年後の2004年には
年間安打数のMLB記録を84年ぶりに塗り替える262本で
二度目の首位打者に。
10年連続シーズン200本安打を積み重ねて
日米通算で生涯安打数は4367本となった。
しかし、数字だけでは語れない。
レーザービームという新語を生みだした外野からの捕殺。
塁にでると果敢な二盗三盗で相手バッテリーを翻弄。
長い歴史をもつMLBに、記録と記憶の両方で
強烈なイチロー現象を起こした。
そして、それは昨日で伝説となった。
バットとグローブとシューズをおいたイチロー。
彼の第二の人生が始まる。
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