自民党に愛想を尽かして連立を離脱した公明党。
辛口の政治評論家は、泥舟から逃げ出さないと
いっしょに沈んでしまうからと、国民から見放された自民党を
泥舟に喩えていた。
新たに、連立に名乗りを上げたのが、
大阪の地域政党維新の会だが、
このところの国政選挙で、国民民主や参政党に
票を食われて、こちらも地盤沈下が激しい。
ウリにしていた関西大阪万博も終わり、
次のコンテンツと言えば手垢のついた大阪都構想に変えて
大阪副都心構想をぶち上げたけれど…。
国民の反応は鈍くそして冷ややかで、
維新の会は、いよいよオワコンになりつつある。
いまのところ、閣外での連立などといっているが、
どうあがいても、今後、浮上のチャンスはないだろう。
終局的には、地域政党の看板を下ろして、
自民党に吸収されていくのではないかと、思えてならないが、
地元関西の有権者は、どう受け止めているのか。
公明党は、まがりなりにも、政党名を掲げて連立してきたが、
いまの維新の会にそれほどの力もないだろう。
自民党と交わした連立の条件は2年後に果たすというのだが、
それまで維新の会が存続しているかどうかも分からないのに、
そんな約束は空手形に過ぎないのは、今から見えている。
悪い冗談だとしか思えない。
国会議員の定数削減で、何をしたいのか…。
国民の最大の関心事である、自民党の政治とカネの問題を
追求できるのか、そんな意欲もないみたいだし。
いよいよ泥舟とオワコン同士の連立で終わりそうだなぁ。
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