試合前に勝ちに行くと豪語していたわりに
前半、あっという間にディフェンスの裏をつかれ、
二点を失った森保ジャパン。
2分け11敗の対ブラジル戦は、開始早々に
ああ、2分け12敗になるのかと…。
風呂に入って後半になると、前半とは打って変わって
攻撃にメリハリがつき、しかもスピード感が完全に変わった。
相手選手への個々のマークが徹底され、縦パスが通りだすと
プレッシャーをうけたブラジルディフェンスが乱れ、
南野が反撃のシュートで2対1。
そこからは、完全に日本のペースになった。
後半になって入って伊藤のスピードに
ブラジルのディフェンスがついて行けず、
ゴール前へのアシストを中村がボレーで蹴り込み2対2.
同点に追いついてからも息もつかせぬ波状攻撃に、
ブラジル陣は戦型が乱れ、ついに伊藤のコーナーキックに反応した
上田のヘッディングが、逆転の3点目となった。
ブラジルは現在チーム再建中ということもあるが、
それにしても、緩急のついた日本の攻撃が、
サッカー王国の壁を崩したことは間違いない。
試合前の勝ちに行くという言葉が、現実になったことは、
日本の地力がついた証し、それに尽きるだろう。
ログインしてコメントを確認・投稿する