英国防省の発表によると
ウクライナ侵攻によるロシア軍の死傷者数が
約100万人を超えたようだ。
一方のウクライナの死傷者数は、40万人とされており、
ロシアの死傷者の多さが際立つ。
侵攻する側、これを阻止する側で、
これほどまで死傷者に差が出るものなのか。
しかし過去の歴史を見ると、
第一次世界大戦ではロシアの戦死者数は170万人
同じく第二次世界大戦では戦死者数は1450万人にのぼる。
それぞれ条件が異なるので単純な比較は避けるべきだが、
言えることは、ロシアの戦死者が極端に多いということだ。
ソ連共産党による全体主義化により、国民は国家の所有物となり、
言葉を換えるなら、国民=兵士は消耗品とされてきた。
兵があたかも銃弾と同じように、消耗品扱いされていたとするなら、
それは国民の命が軽い、としか私からは見えない。
プーチンはロシア帝国の再興を願っており、
ウクライナ紛争でも、かつての全体主義が強化されている。
厳しい情報管理、言論統制強化進むロシアにあって、
国民は、自ら戦争に反対の声を上げることはできない。
自由民主主義の先進国家にとって、
プーチンが率いるロシアとどう向き合っていくか、
答えを探ることは、極めて困難な状況だ。
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