今年、日本ラグビーは、将来の完全プロ化をめざし
新リーグ、プロクラブとしてスタート、
その決勝戦が日曜日に行われた。
埼玉ワイルドナイツが東京サンゴリアスを
破って優勝した。
決勝戦は東京五輪が開催された新国立競技場で、
観衆は3万人超、その興奮度は頂点に達した。
私がはじめてラグビーに接したのは中学2年の頃で、
場所は秩父宮ラグビー場だった。
当時もっとも強かったのが九州の八幡製鉄で、
近鉄、あとトヨタもいたかなあ。
オールカナダやイングランドなど外国チームとの
試合も見たけれど、グラウンドは雨が降ればどろどろで、
大雪を掻き分けて開催された試合も見たことがある。
社会人と共に学生大学ラグビーも盛んになり、
社会人チャンプ対大学チャンプの決勝戦は
旧国立競技場で1月15日成人の日に開催された。
新日鉄釜石、神戸製鋼、トヨタ自動車などの社会人チームに
明治、早稲田、同志社、帝京などの大学が挑戦する試合を
毎年のように観戦した。
ワールドカップの出場を機会にプロ化の声があがり、
トップリーグ戦から今年はようやくプロ化への一歩を
踏み出したわけだ。
ハイスピードとハイテクニック、さらにきめ細かいフォーメーションなど
かつてのラグビーとはまるで異なる競技になって一時関心もうすくなったが、
鍛え上げられたフィジカルがぶつかり合うラグビー本来の姿は、
さらに高まりを見せており、テレビ観戦でも魅力は十分感じる。
しばらく競技場から遠のいていたが、
今度秩父宮ラグビー場へ足を運んでみたい気持になった。
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