ウクライナがNATOに加盟すると
よほど困ることがあるのだろう。
北京五輪が終わるのを待っていたかのように
ロシアが隣国のウクライナへの侵攻を決めた。
新ロシア派が多い地区の独立を勝手に承認し、
その地区へのウクライナの攻撃から住民を守るために
というのが侵攻理由だ。
無理筋も無視筋の自作自演のシナリオで、
どこにも正当性がない主権国家への侵略行為である。
ウクライナがNATOに加盟すると、
のど元にミサイルを突きつけられることを
恐れているのだろうか。
それにしても理由がこじつけすぎ、
小学生の喧嘩でもこんなにまで無理筋ではない。
背景にあるのが、米国の弱体化だ。
今の米国に、かつて世界の警察であった力はない。
中国の経済的な力が強まり、
現実的には中国が米国にかわりその座につくことは
まだまだできないだろうが、
ロシアは、パワーランスの乱れに乗じて、
新しい国際秩序をつくれると、
思い描いているのかもしれない。
独裁者が同じ地位に長いこと就いていると、
裸の王様になって、誰にも止められない
狂気の行動を起こすことは歴史が物語っている
プーチンもまさに独裁者の狂気の道を
歩んでいるようにみえ、迷惑この上ない。
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