4回目の緊急事態宣言が東京に出されたことについて、
田村厚労相は記者の質問に
「回数を重ねるにつれ人の流れは減りにくくなる、
しかし、なにもしないよりはある程度抑えられる」
という主旨の発言をしたそうだ。
政府は緊急事態を出したり引っ込めたりするだけで、
発出の理由を説明するわけでもなく、
特段にあたらしい対策を示してこなかった。
緊急事態宣言とは、緩んだ自粛を引き締める、
それだけが唯一の対策だから、
そりゃ人の流れも減りにくなるのは、当たり前だ。
田村厚労相は、正直に「何もしないよりはまし」と
答えたに過ぎない。
つまり、もう打つ手はないということに尽きる。
政府は「これを最後の緊急事態宣言にしたい」と
述べていたが、ワクチンのもたつきをみると
まだまだ宣言の大安売りは続きそうだ。
ログインしてコメントを確認・投稿する