mixiユーザー(id:10159995)

2019年03月02日07:12

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沖縄県民の反対の気持ち

毎日新聞の特集に、
なぜ、県民はノーを選んだのかについて
こんな記述があったので、要約してみた。

1952年の講和条約締結前、米軍基地の比率は、
本土9、沖縄1だったのだが、
条約締結後に本土で米軍基地反対闘争が起き、
これを受けて、米国政府は米国が統治していた沖縄に
基地を移転することになった。
その結果、比率が逆転して、沖縄7,本土3になった。

米政府は、その後基地の撤退を検討したが、
防衛上の問題から反対したのは日本政府だった。
そして、国土面積のわずか0.7%に7割の米軍基地が集中する
固定化が延々と続くことになったわけだ。

米国の軍事専門家は、沖縄に基地が集中することは、
敵の攻撃目標になりやすく、しかも現状の勢力では脆弱で
防衛的な価値はないとまでいっている。
基地の分散化が必要なのだが、さりとて本土での受入れが難しく、
沖縄依存が続く結果になっている。

辺野古埋め立てばかりが議論されているが、
戦後の歴史を振り返り、現在のパワーバラスを考慮して、
日本の防衛とアジアの平和政策という広い視点で、
沖縄県民の反対の気持ちに応えることが、
求められているのではないだろうか。


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