米国とイランの和平合意について、
マスコミのトランプ評価はまちまちだ。
イライラ合意、
追い込まれ合意、
投げやり合意
行き詰まり合意
などなど概ねトランプ大統領が
にっちもさっちも行かなくなったからという評価だ。
戦闘開始の約3ヶ月前「2、3日で終わる」とトランプ節は強気だったが、
結果を見れば、トランプの完敗だ。
ホルムズ海峡封鎖を、大統領は完全に読み違えていた。
イランはホルムズ海峡を封鎖することで、
トランプ大統領を完全に支配できると読み切り、
あとは我慢比べだった。
その我慢比べに負けたのがトランプ大統領で、
本人は6月14日の自分の誕生日に歴史的合意に達したと
ホワイトハウスで大々的に誕生パーティを開いて
一人悦にいっていたが、内心ではイライラが募っていたことだろう。
ホルムズ海峡は開放されるとはいえ、イスラエル次第では、
また封鎖もあり得る。
問題の濃縮ウランについては、覚書をかわしてから、
60日間協議することだけが決まっていて結論は先送り同然だ。
それでも大統領が歴史的合意だと豪語するのは、
負け惜しみでしかない。
中東に手を出すと底なしの泥沼に引きづり込まれるという、
米国が繰り返してきた歴史を学ぼうとしないトランプ大統領の
頭の悪さが、今回の世界的な大混乱の原因である。
世界中の人々が心から願っているのは、
1日でも早いトランプ大統領の辞任だろう。
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