毎年のように減少する書籍の売り上げ。
2025年はまた一段と進み、紙と電子を合わせて
書籍の売り上げが約1兆5千億円となり、
紙の書籍だけだと1兆円を割り込み、約9600万円になった。
一方の電子書籍は、5800億円台で増えているのだが、
この内の約5200億円がコミック誌で、
一般書籍はわずかに600億円ほどに過ぎない。
電車に乗ると老いも若きもスマホを眺めており、
紙の書籍を広げている乗客は絶滅危惧種になってきた。
私は、紙の書籍派で電車の移動時間は、
もっぱら本に集中している。
年齢のこともあり、目が疲れるのは辛いけれど、
紙の書籍から得るものは大きく、私の少ない知識を補充する
役割を果たしてくれている。
書籍の売り上げは、文化のバロメーターとも言われていたが、
時代の変化とともに、本を読まない人が増えているのは寂しい限りだ。
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