トランプ大統領は、中国との貿易交渉で頭が一杯で
日中問題とは距離を置いて安全地帯を確保している。
高市発言で台湾有事が、日米安保条約の重要な外交課題になっているのは
誰が見ても明白だが、トランプディールにとっては、
台湾有事はお金にならない。
中国との貿易交渉こそがお金になる
最優先の課題となっているわけだ。
中国機による自衛隊機へのレーザー照射についても
トランプ大統領は、いっさいコメントせず、
国防長官に任せてお茶を濁している。
まさに、“君子、危うきに近寄らず”
決め込んでいるのだろう。
もちろんトランプ大統領が“君子”というのは
買い被りすぎだけれどね。
この対応が意味するところは、
台湾有事が起きたとしても、トランプ大統領が
台湾と日本を守る気がないということ。
もちろんお金の匂いがすれば別だろうけれど。
高市首相は強気な姿勢を崩しておらず、
この対応に国民の支持率は高止まりしているが、
現実を冷静に見れば、トランプディールのアンテナには
強く引っかからない、そんな案件に過ぎないのかもしれない。
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