昨年の12月10日、ノルウエーのオスロで
日本原爆被害者団体協議会(被団協会)が
ノーベル平和賞を受賞した。
まもなくあれから一年になる。
平和賞を受賞した唯一の被爆国である日本では
高市首相が、非核三原則の見直を主張している。
そして世界では、核抑止力を声高に主張する国や、
トランプ大統領は核実験再開を匂わせる国まである。
一体全体、あの授賞はなんだったのか。
世界の核兵器がなくなり、真の平和への一歩となるどころか
後ろ向きの一歩になってしまうとは。
一方、日本では、原発の稼働再開や
新規の原発建設が取り沙汰されており、
使用済み核燃料(核のゴミ)は増え続ける一方だが、
その処理についての対策は一向に進んでない。
これからの日本は二つの核問題で、
揺れることになるだろう。
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