タイの12歳の少女に性的なサービスをさせていたとして、
マッサージ店の経営者が逮捕された。
この少女は、母親がタイから連れてきて、
日本に置き去りにしていったというのだが、
いわゆる人身取引が行われたとされている。
60人ほどの客に性的サービスをして、
62万円の売り上げのうちからタイの母親に
経営者が送金していた。
人身取引とは一昔前の奴隷法のことで、
こんなことが、今の日本で行われてたいことに、
大きな衝撃が走った。
少女がタイに帰りたいと東京出入国在留管理局に
助けを求めたことから事件が発覚した。
人身取引のブローカーが暗躍していることは間違いなく、
日本の入管では取り締まることは難しく、
今回のようなケースは氷山の一角なのではないか。
この経営者の逮捕容疑は、労働基準法違反で、
処罰されるにしても、せいぜい罰金刑程度で、
現行法では、それ以上に罪には問われない。
この事件はタイでも衝撃が走り「日本の地獄から少女が保護された」
「日本は暗黒」など報道されている。
21世紀も4分の1が過ぎ、日本でいまだにこんな人身取引が
行われているとは、呆れるだけでなく、恥ずかしい限りだ。
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