少子高齢化、人口減少、労働力不足、物価高
エネルギー問題などなど高市内閣の課題は山積している。
今日は、外交問題で総理とトランプ大統領の直接会談が行われる。
そこでの議題は、80兆円にのぼる対米への投資だろう。
マスコミ報道にそちらは任せて、いま気になるのが、
高市首相は、太陽光パネルによるソーラー発電に後ろ向きだと
される情報だ。
AIの計算センターの莫大な電力需要など
デジタル化の推進に必要な電力確保に、原子力発電をこれから
増やしていくことを首相はめざしている。
一方で、ソーラーに関しては後ろ向きで、
その理由の一つが、ソーラーパネルが中国産で
占められていることだという…。
世界は、いま再エネに舵を切っており、
どう考えても資源を持たない日本にとって、
不可欠な発電方法だと思うのでが中国産でなければ
いいのだろうか?
そもそも2004年まで、日本は世界の半導体市場を
アメリカと分け合っていて、太陽光発電で世界をリードしてきた。
ところが、当時の小泉総理がこれからは、
再エネではなく原発だと突然、方向転換したことで、
ソーラー発電熱は一気に冷め、代わって中国が世界一の
ソーラー発電国家となっていった。
2011年の東日本大震災後に、小泉氏は原発への大転換は
官僚に騙されたといい、いまは再エネまっしぐらだが、
後の祭りだ。
どうであろうと、日本はエネルギー自給率が約15%の
小資源国家であることに違いはない。
輸入新曾する化石燃料は、円安で高止まりしており、
それが物価高要因の一つになっていることは、
専門家の指摘するところだ。
再エネは、電力を自給自足する上でもっとも有効な手段であることは、
小学生でも知っている。
中国産だからという理由で、再エネに後ろ向きであるのだとしたら、
世界中でモノとカネが動いている時代に、
あまりにも政治家として視野が狭すぎないか。
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