mixiユーザー(id:10159995)

2025年08月18日08:49

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ディール通用せず。

アラスカで開かれた米露首脳会談は
まるで通過儀礼のような茶番劇だったようだ。

会談後の記者会見で、合意内容についてはまったく触れず、
プーチンはすばらしい話し合いだった。
トランプは10点満点だったと、両者、自画自賛するだけ。

恐らく、交渉はプーチンの勝ちということだろう。

そう受け止めた理由は、
トランプが和平のためには「ゼレンスキーが交渉に応じることだ」という
下駄をあずける主旨の発言をしていたからだ。

交渉とは、ロシアが奪った二つの州を、引き渡すという領土割譲を意味し、
さらに、NATOへの加盟を断念させる事も含まれているのではないか。

それが、暗黙の合意として、会談が終了したのだろう。
こんな合意を公にできるわけがない。

もしこれが事実だとすると、ゼレンスキー大統領を説得するのは
相当困難だろう。

そこでトランプが投げたもう一つが、
EUが交渉の場に参加すべきという発言だ。

つまり、もう自分の手に負えないので、
ヨーロッパのことはヨーロッパで決めろと丸投げ?
したのではないか。

もし、ウクライナがNATOに加盟しないまま、
ロシアとの間で、停戦?和平?合意ができたとしも、
ソ連が日本の北方領土をいまでも返還しないように、
これからもウクライナ領土に難癖をつけて侵略すだろう。

かなり高いレベルの保障が必要だが、
相手が国際法無視のプーチンだから、それも守られるかどうか疑問だ。

何故なら、プーチンがウクライナを兄弟だと勝手に決めつけて
ソ連時代の領土に戻す第一歩として、
ウクライナを手放すことは、ありえないからだ。

この交渉で、ウインウインといいながら、
あわよくば自分だけウイン(一人勝ち)を狙っているトランプ式ディールが、
プーチンには、まったく通用しないことがはっきりした。

結果、独裁政治家プーチンVS欲張り商人トランプの対立は
プーチンの勝ちとなった。
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