衆議院の予算委員会で、立憲民主の議員から
米価格の高騰原因を追及された小泉農水相は、
「米の卸が一次から五次まであり、マージンが積み重なって
価格高になっている」と回答した。
この仲卸が多いことが米価高騰の原因だと指摘されたのは
安売り大手のドンキホーテの社長からだったことを認めている。
つまり、小泉農水相はこんな事すら知らなかったということだ。
なんでも官僚の書いた文章を棒読みしていれば
大臣が務まることは、前任者の江藤大臣が証明している。
本人は、米価は市場が決めること、
米の高騰は流通が目詰まりしているから、
新米が出回れば価格は下がるなどと
まるで念仏のように繰り返し説明していた。
実態を調べることもなく、官僚のいいなりで、
操り人形同然なのが、大臣の実態だ。
大鉈を振るって、国民から喝采?されたような小泉大臣も、
やはり、米価高騰のカラクリについては、知らなかった。
なんにも知らなくても大臣が務まる、
米政策の見直しはこれからはじまるようだが、
何も知らなくても大臣が務まるような人事を続ける限り、
いつまで経っても国民が苦しい生活から抜け出すことは
できないだろう。
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