自民党の農水族議員を支えているのは、
JA組合の組合員(正、准)合わせて1000万人だ。
そして、JAからはこの農水族に
高額の政治献金が、昔から続けられている。
農水族議員は、つねにJAに顔を向けていなければならず、
足を向けて寝ることもできない。
こうした密度の高い関係が、
いまの米価高騰につながっていることは明らかだ。
去年から米は40万トン不足していたことが
米価高騰につながったのだが、
農水相は、流通段階のどこかでスタック(滞留)していると
官僚のいいなりに発表していた。
だがそれはスタックではなく、
市場への供給が40万トン不足していたことへのこじつけにすぎない。
40万トンの不足原因は、政府による減反政策だが、
減反政策を止めた以降も、JAが米価を維持するために
自主的な減反を持続していたと言われている。
それを見て見ぬふりをしていたのが農水族議員である。
JAの顔色をうかがっている現状では、
米価が下がることはないだろう。
自民党の農水族議員退治は、選挙しかないが、
それも1000万人の支持者いるのでは、
国民はどうすることもできない。
ログインしてコメントを確認・投稿する