80年の人生でこれほど短い秋を私は知らない。
立秋の時はまるで夏、立冬になっても秋は遠く、
もう今は冬、といっていも朝晩は寒いが昼間は
まで温かい。
そんな狂った気候に庭の生き物も戸惑うばかりだろう。
こちらは奥多摩の山行で拾ってきたドングリを
植えておいたら毎年、新芽をふくらませ秋になると
律儀に紅葉する。
こちらは、植えたわけではないのだが、
自然に育った菊の花が毎年のように咲き競う。
どんなに狂った気候でも庭の植物たちは秋をしっかりと
記憶しているかのようだ。
来年はどんな1年にになるのだろうか。
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