石丸旋風は、沈静化するどころか、
ますます風力を強めているようだ。
大マスコミに招かれて、
ニュース番組などに参加したが、
コメンテーターと話がかみ合わず、
一部では、どうも賞味期限切れなどと揶揄されはじめた。
そんななか、石丸氏はテレ朝、日テレ、TBSに
出演しないと「出禁」を宣言したそうだ。
都知事選で、大マスコミを相手にせず、
SNSを中心に若者層から50歳代までの
無党派層、反既成政党の有権者を取り込んだことで、
テレビは相手にせずという決断をしたのだろう。
たしかに、各局のニュース番組のコメンテーターは
判を押したような、おなじ発言をするだけで、
SNSを警戒しながらも、旧態然とした世界から
抜け出すことが出来ない。
しかも、バラエティ中心でそれもまた同工異曲の
変わり映えがしない番組ばかりで、
すでに若者からの支持を失いかけているテレビ局に、
一石を投じたことになる。
多様性を失った社会は、自ずから閉塞しいていくことを考えると、
石丸旋風を石丸現象としてとらえることができるかどうか、
既成政党だけでなく、テレビ局も
足下を見つめ直すチャンスかも知れない
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