パーティ券売上げで還流された裏金を
自分が代表である政党支部に寄付して、
その上で税制優遇で還付金を受けとっていた自民党議員が、
つぎつぎに発覚している。
そもそも公益性の高い団体への寄付を
促進するために設けた制度だが、
政党支部への寄付について基準がないので、
それを悪用した形だ。
政治家本人は「何ら法に違反していない」と強弁するが、
法に違反する前にモラルの欠如が引き起こした事であり、
そっちのほうが国会議員として重大である。
法に完璧な法はないといわれている。
その不完全なところを補足するのが、
人間としてのモラルである。
そしてモラルがもっともきびしく求められるのが
政治家であることは言うまでもない。
モラルの欠如した国会議員は、
議員である前に人間として失格である。
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