自民党派閥のパーティ券は、
「みかじめ料」のようなものだった。
こう話すのは、パーティ券を定期的に買わされていた
地元の業者だ。
実に言い得て妙な表現である。
みかじめ料とは、飲食店、小売店などが反社会的勢力に
商売を続けるために払う場所代のことだ。
ということは、パーティ券を購入しないと、
地元での商売がやりにくくなることを意味している。
そしてパーティ券を売る政治家たちは
反社会的勢力と同じだという意味になる。
みかじめ料は一度払うと、ずっと払い続けることになる。
この業者は、パーティは東京で開催されるので、
一度も出席していないという。
払われたパーティ券の料金は、恐らく、派閥に納められることなく、
中抜きされていたとも考えられる。
これらは自民党の派閥のパーティーが
選挙の地元の業者にとって悪習であったかを物語っている。
この悪習を必要悪だと諦めずに、勇気を持って断ち切ることが、
民主政治の一歩となることを、肝に銘じて欲しい。
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