参議院予算委員会で、アッと驚く発言が、
大阪万博担当大臣の口から発せられた。
当初予算の1.9倍に膨れあがった総経費が、
さらに837億円増加するというのだ。
先日の衆議院予算委員会で岸田首相は、
2350億円より増えることはないと断言したはずだ。
この837億円の内訳は、パビリオン「日本館」の建設費用や
途上国の出展支援などで、国が負担するというのだ。
野党からの「実態をごまかしたのか」という追求に、
「ごまかす意図は無ない」と否定していたが、
どうみても最初から隠そうとしていたとしか思えない。
万博は、完全に穴のあいたバケツ状態で、
さらなる経費が増えるだろう。
国民の批判を避けるために低く低く予算を計上し、
後から足りないと追加するのは、政府の常套手段で、
結果について誰も責任を取らない。
国民の口は、あんぐりとあいたままだ。
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