南米のウルグアイでは、
電力の100%を再生可能エネルギーで賄っている。
20年前には、化石燃料に依存していた国だが、
いまでは自動車もEVに切り替わりつつあり、
EV用の充電スタンドもつぎつぎに設置されているという。
再エネは主に風力と太陽光で、全体の33%を占め
残りの60%超は水力だ。
驚くのは、これらのコストを回収するのには
6年で達成できるところで、
ウルグアイ政府のエネルギー政策が高く評価されている。
それに比べて日本政府はなんとも情けない状態だ。
相変わらず化石燃料に固執し、
新技術で二酸化炭素の排出量を減らすと必死になっているが、
国際的に見れば脱炭素の実現が遅れているとしか見られていない。
化石燃料は100%輸入依存なので、このところ円安で、
毎年21兆円が海外に支払われているという。
さらに、福島原発事故から12年経っても、
脱原発どころか再稼働と新規の原子炉建設計画まである。
そんなことに拘っているから、
いつまで経っても再エネへの転換ができない。
ウルグアイにできてなぜ日本ではできないのか。
再エネ活用について、ウルグアイの政策を少しでも学んでみてはどうか。
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