テレビとネットの報道によると
中国の上海と北京などの大都市で、
反政府運動のような騒動がおきている。
ゼロコロナ政策による締め付けへの不満が
爆発しているというのだが、同時多発的だとすると、
背後になにか力が働いているのでは
勘ぐりたくなる。
SNSは完全に政府機関がチェックしているし、
市民を集めて運動を起こそうにも、
事前に察知されて首謀者は御用、となるのが今までのパターンだった。
だから政府に対する批判や、ましては反政府運動などは、
可能性がゼロとはいわないが、限りなくゼロに近かった。
習近平首席は異例の3期目に入り、
共産党の中枢は、自分に近い政治家で固めており、
体制は盤石といわれている。
それが、一般市民が街頭で堂々と掲げた習近平止めろ!!
共産党反対!自由が欲しいなどというプラカードまでが
テレビ画面に踊っているのだから、尋常ではない。
欧米のメディアは、1989年の天安門事件以来などと
センセーショナルに報じているようだが、
日本人の中国政治体制に詳しい専門家は今後がどうなるのか
今のところは予測できないと言葉を濁していた。
中国でいまなにが起きているのか、
それとも起きようとしているのか。
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