森元首相が、維新の会の鈴木宗男氏のパーティであいさつし、
「ロシアのプーチン大統領だけが批判され、
ゼレンスキー氏はまったく叱られないのは、どういことか。
ゼレンスキー氏は、多くのウクライナの人たちを苦しめている」と発言。
この人の暴言失言は、聞き飽きているので呆れるだけで、
何も考えていない困った爺さんだとしか思わない。
しかし、あいさつのあとの鈴木宗男議員の
以下の発言は聞き捨てならない・
「ロシアが悪く、ウクライナが善だというのは公平ではない。
先に手を出したのが悪いが、原因をつくった者にも一抹の責任はある」
どこかで聞いたような表現に、強い違和感を感じたのだ。
そう、女性が性的暴力を受けたときに、
回りの人間が、女性にも隙があったとか、
夜道を一人で歩いた女性に責任一端もあるなどという
被害者に責任転嫁するのと同種の発言だ。
女性ジャーナリストが、酒を飲まされ、
ホテルで暴行されたときにもネット上で、
まるで本人にも責任があるかごとくの書き込みがあり、
それにイイネを押した国会議員が賠償を命じる判決うけている。
鈴木宗男議員は、プーチンが侵攻したときから
一方的にロシアに肩入れしておりこの発言なったのだろうが、
戦争当事者は、つまり加害者はロシアであり、
ウクライナは、被害者でしかありえない。
どんな屁理屈をつけようとも、被害者に一抹の責任すらない。
太平洋戦争も、開戦の責任は鬼畜米英にありとして、
日本国民は聖戦であると信じ、310万人以上が犠牲になった。
戦争に許される理由も正義などもない。
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