ニュースワイドショーでは、新鮮、採りたてのニュースネタが、
番組視聴率争いの鍵になる。
日テレの、ミヤネ屋は、
旧統一教会ネタで、どの局よりも切り込み鋭く
つぎつぎと新鮮ネタを並べ、
それまで低迷していた視聴率が跳ね上がったといわれている。
私はミヤネ屋にはあまり関心がなかったのだが、
たまたまチャンネルを合わせたところ、
旧統一教会について、他局と比べものにならないほど、
深掘りしており、しばらくは目が離せなかった。
でも、どんなネタも賞味期限があるもので、
他局は最近は、このところトーンダウンの傾向にある。
一宗教団体と与党との、尋常ではない繋がりは
タレントのスキャンダルとはネタの質が異なり、
ニュースワイドショーとはいえ、徹底的に追求が求められるはずだ。
視聴者がどうも飽きてきた、
ネタ枯れしてきたというだけで、何の工夫をせず、
追求を諦めたら、それは単なる大衆迎合のタブロイド紙と
同じことにならないか。
少なくとも報道機関としての矜持を見せて、
視聴者を見捨てないミヤネ屋として頑張れないものなのか。
などと思っていたら、また新しいネタが入ったようで、
今週、水曜日の内容が、旧統一教会と自民党議員への
厳しい追及に様変わりしていた。
あとどれくらい続くのか、
ニュースワイドショーだけでなく、
ネタがいつまで新鮮のまま供給されるか
それにかかっているのだろう。
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