KDDIの通信障害は、丸二日にわたって、
ようやく昨夜遅くに復帰したようだ。
あまりにも社会への影響が大きく、
国の行政処分の対象になりそうだ。
一般の通話はもとより、アプリを利用した様々な
通信ビジネスが、機能しなくなってしまった。
110番、119番、医療通信、天気予報、
宅配、ATM、キャッスレス、企業間の取引などなど、
通信イコール、生命線であることが改めて再認識された形だ。
被害対象者数は3900万人を優にこえている。
もし、地震などの大きな自然災害が起きていたらと
考えると、ぞっとする。
デジタル社会に頼りすぎているといざという時に無力になる。
どこかにアナログ的なシステムを
備えておく必要があるのではいか。
それにしても、社会インフラとしてあまりにも脆い。
いざという時のバックアップ体制もないとは、
一体全体、通信利用者、通信の社会的使命を
KDDIはどう自覚しているのか、
これは、他の携帯通信企業にとって対岸の火事ではない、
まさに他山の石とすべき事件である。
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