日本は世界で唯一の被曝国である。
この事実は敗戦後75年以上経っても、
重さは変わらず、むしろ重さを増している。
米国は核兵器を実戦で使用した唯一の国だが、
核兵器使用を是とする理由を米国兵の犠牲を
抑えることにあったとしている。
たった2発の原子爆弾で、
広島、長崎で21万人が亡くなり、
いまなお後遺症で苦しんでいる市民は多い。
核抑止力という都合のよい言葉を編み出したことで、
ロシアのウクライナへの軍事侵攻を受け、
米国との核共有論が浮上している。
言い出したのは国会で108回も虚偽答弁をした
安倍元首相であるが、非核三原則を無視した妄言である。
首相時代から、核の共有論について
研究もしてこなかったにもかかわらず
ヒラの国会議員になったとたん、発言をするとは…。
岸田首相もこれには、にべもなかった。
安倍氏は、ウクライナは核を放棄していたという発言もしているが、
核保有が本当に戦争を止める手段となると、
思っているのだろうか。
首相時代に心を通わせたといわれているプーチン大統領と、
今回のウクライナ侵攻について話し合ったら、
まさにトランプが言ったように、
「ウラジーミル、あなたは賢い」
とでも励ますのではないか。
ログインしてコメントを確認・投稿する