急激な人口増加に直面した1970年代の終わり頃から
約40年続いた中国の一人っ子政策。
その後の経済成長で、
世界2位の経済大国となった中国社会は
多くの先進国同様に子高齢化時代を迎えている。
このまま高齢化が進むと、年金世代を支えきれなくなり、
大きな危機を迎えるかとになるのだ。
中国共産党は、今度は一気に3人っ子政策に
大転換すると発表した。
ところが、一人っ子政策で男児を優先に生んだために、
女性よりも男性のほうが3,200万人も多くなって、
嫁ひでりの事態に陥っている。
さらに、先進国同様に格差がひろがり、
大都市では一人の子ども育てるのがやっとで、
3人などとてもできないといわれている。
全体主義の国家指導による産児制限の歪みが、
これからの中国に、暗い影を落とし行く事になりそうだ。
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