大山、升田時代に終止符を打った、
中原が三冠をになったのが、24歳。
次に神戸の天才といわれた、
谷川が三冠になったのが、26歳。
カープの赤い野球帽をかぶった
羽生天才少年が三冠になったのが22歳。
そして、藤井九段が三冠になったのが19歳。
しかも相手は藤井キラーといわれた豊島二冠だった。
藤井はどこまで強くなるのか、
あの勝負師渡辺明も読みの速さに舌を巻いている。
マス目9×9の将棋盤はよく宇宙にたとえられるが、
藤井はその宇宙の無限の広さと奥深さを、
読み切っているかのようにも思える。
コンピュータ世代がこれからの常識なるなか、
藤井を超えるさらに若い超天才が誕生する、
そんな予感を抱かせる活躍である。
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