4回目の緊急事態宣言が発令される前から、
都内の人出は増加傾向にあったが、
再発令された初日の12日も少しも変わらなかったようだ。
国の対策は、発令することだけが常態化して、
都民はただただ自粛するだけだから、
慣れたというよりは、緊急事態そのものが
日常生活となってしまっている。
異常な状態がずっと続けば正常と変わりなくなる。
都民の受け止めは、まさに異常が正常なのだ。
23日間にわたって、
感染者数が前と同じ曜日を上回わっているのも
すでに異常であるとも感じていない。
このまま五輪開催に突入すれば、
夏休み、お盆と県境を越える移動も重なる。
これが正常な日常であると受け止めている都民が
地方に異常な事態をもたらさなければ良いのだが。
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