一連の尾身会長の発言をマスコミは「尾身の乱」と
報道している。
これまで菅首相の記者会見に同席した尾身会長は、
首相の発言を擁護、補足するような対応に終始してきたが、
なぜ、ここで「乱」ともいわれる態度に変身したのか。
おそらく国民の命と健康を守るための分科会が、
今の状態では、責務が果たせないと判断したのだろう。
菅首相はこうした動きに、
五輪の開催については分科会に諮問せず、
他の感染症専門家二人に意見をきいていくとしている。
つまり、自分のいうことを聞かない分科会とは袖を分かって、
忖度する専門家に判断を任せるという意味だろう。
これは、菅首相が官僚に圧力をかけた、
恫喝して従わしてきた、やり方だ。
文字通り五輪まっしぐら、
国民の安全安心はそっちのけシフトではないか。
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