テニスの大坂選手が、
全仏オープン戦の記者会見を拒否し、
罰金として日本円で160万円を課せられた。
本人は記者会見で質問に答えるのに苦痛を感じており、
それの解決を望んでいたようだが、
運営側が対応してくれなかったことを
拒否した理由にしている。
テニスのプレイヤーは、プレイと記者会見は一体となっている
ので拒否できないのがルールとされているので、
他の選手からは大坂選手の対応に理解を示しながら、
やはり記者会見を受けるべきだという意見もある。
なかには、大会の賞金には記者会見義務も含まれているという
強い批判もあった。
しかし、どうなのだろうか。
テニスのプレイヤーとしての能力と、
記者会見が苦痛に感じるというのは、別問題ではないか。
大坂選手は「うつ病」についても語り出しているが、
こうした精神的な面には個人差があり、
一概に誰もが同じように記者会見を受けなければ
プロではないという考えには疑問が残る。
記者会見で選手へ敬意の欠けた質問も少なくない。
プロ選手でも一人の人間であることに変わりはない。
改善すべき点があれば改善すべきで
何が何でも記者会見しろというのは、乱暴過ぎないか。
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