今から、半世紀以上昔、
銀行の現金輸送車が車ごと3億円を強奪され、
いまだに犯人が特定されていない事件があった。
日本中がひっくり返るほどの大騒ぎになったが、
こちらは現代の1.5億円事件。
うん?何それって、ほら河井案里の陣営に
自民党から提供された1.5億円で
県議会議員や市会議員を買収した公職選挙法違反事件だ。
自民党の最高責任者二階幹事長は、
責任は自分にあるが、1.5億円には一切関与していないと
記者からの質問ををぴしゃりと否定。
では、当時の選対委員長である甘利調整会長はどう答えたか。
こちらは「1ミクロンも関わらず」と否定。
二階幹事長の記者会見では側近が、
くさい物にフタをするように、
「根掘り葉掘り踏み込むな」と報道陣を牽制。
3億円事件は民間銀行の金だが、1.5億円事件は税金だ。
誰も知らないで済ませるような問題ではない。
根掘り葉掘り聞きたいのは国民の権利だ。
広島の自民党県連は、侮辱発言だと
怒り心頭だが、1.5億円では、
もうだれも驚かない時代なのかなあ。
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