五輪開催中止の声が、日本国内のみならず
海外のマスコミでも日増しに高まりつつある。
しかし、菅首相の「国民の命と健康を守り、
安全・安心の五輪を予定通りに開催する」
というお題目は一貫して変わっていない。
国民の命と健康ファーストなら、
最高責任者としてオルタナティブ(別案的)な発言が
あってもおかしくないと思うのだが…、
むしろ中止の声が高まるほど、
頑なさが増しているように思える。
こうなると開催中止より、中止できない事情が
あるとしか思えない。
その事情とは、一つにはIOCが開催の権限を握っていること
もう一つは、2024年の北京冬季五輪にあるといわれている。
アジアで覇権を争っている中国がコロナ感染制圧に成功し、
日本が制圧に失敗して五輪中止というのだけは、
何があってもゆるされない、そうした気持があるのだという。
それがもし本当なら、菅首相は賛成がたった一人になっても
五輪開催を強行するだろう。
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