自粛とは、自ら言動を慎むこと。
非常事態宣言以前から自粛要請されてきた
日本国民にとって、自粛延長となる。
自粛は要請であり、命令ではない。
要請に従うかどうかは自己判断次第である。
ただし、日本国民は同調圧力に弱いという伝統がある。
他人と異なったことができないという性格が、
政府にとってはむしろ利点となる。
つまり、自粛要請すれば、
みんな右へならえとなり、他人との接触を避けるようになる、
そうすれば自ずと密室、密集、密接もなくなって、
お店もそれに同調することになるので
感染が沈静化する読みが働いていると考えられる。
日本政府の対策を、外国メディアが緩いと一方的に批判するのも
日本国民の同調圧力の性格を理解できていないからだといえる。
ただし、今回の要請に対して個人事業主は、
休業は死活問題として、補償を求めている点で
政府の読み違いが起きている。
政府の自粛要請は、どこまでも国民が忖度することを
期待しており、多くはそうするだろうが、
果たして、社会全体が期待通りに動くかどうかは、
まったく不透明である。
同調圧力だけにいつまでも期待することは、
限界なのではないだろうか。
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