5月になると、春の交通安全が始まるが、
京都府内の高校で実施していた
交通安全教室で、スタントマンが死亡した。
この安全教室は、生徒に事故の恐怖を実感してもらうために、
スタントマンが、自動車事故を再現するのだが、
私はいつも、その効果について疑問を感じていた。
スタントマンの実演をみた生徒が、
「受け身がうまければたすかるんだ」といっている
話を耳にしたことがある。
ある高校で、こうした学校での実演が役に立ったかという
アンケートをとったところ、
ほぼ全員が、役に立たなかったと答えたそうだ。
学校での交通安全の教育は、どこが形骸化しており
もっと現実にそった、実地体験的なやり方にするなど、
見直すべき段階にあるのではないだろうか。
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