若者が物を買わなくなった。
収入が増えないので買えなくなったというほうが
正しいかもしれない。
アベノミクス効果で昨年末のボーナスも
過去最高額だったと言われているが、
非正規雇用の増加により、
依然としてサラリーマンの総収入額は伸び悩んでいる。
所得の低さをカバーしながら、
一定レベルの暮らしを楽しむために、
レンタル、シェアリングを活用した合理的なライフスタイルが
今年はもっと普及すると予測されている。
私の若い頃は、さまざまな物を買い込み、
それを所有することが、ステータスだった時代だ。
My home、My carは当たり前だったが、
いまの若者に「My」という冠へのこだわりは薄い。
消費意欲が高い若者のこうしたライフスタイルは、
日本のGDPの60%を占める消費に、陰を落としそうだ。
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